建設業の新規許可申請
クライアントの業種 | 建設・土木業 |
業務内容 | 建設業許可新規取得 |
依頼年月 | 令和4年11月 |
申請年月 | 令和4年12月 |
許可年月 | 令和5年1月 |
クライアントの課題・状況 | 静岡県知事許可の新規申請を提出いたしました。 経営業務管理責任者は、以前勤務していた建設業者で取締役を5年以上していた経験あり。 営業所専任技術者は、指定学科卒5年以上の実務経験あり、という要件です。 |
ポイント | 今回は、経営業務管理責任者証明書、実務経験証明書とも、前の勤務先での書類(副本)をお借りでき、また証明印も快く頂けたので、新規申請にも以前の証明内容をそのまま使用しました。 「経営業務管理責任者証明書」 ・役職名等、経験年数の欄は、以前の記載内容をそのまま記入します。 ・用紙右側「証明者」欄に、以前の勤務先で所在地・商号・代表者職氏名のゴム印を押して頂き、「印」欄に代表印を押印して頂きます。実印である必要があるかは、確認書類の状況によって異なりますので詳細はお電話ください。 「実務経験証明書」 ・「使用者の商号または名称」欄は、証明期間中に所属していた建設会社の名称を記載します。 ・「実務経験の内容」と「実務経験年数」欄は、大阪府での記載方法として、用紙中、前後の行で証明した工事の工期の、完成年月と着工年月との間隔が1年を超えないように記入するルールがありますが、このルールの導入以前に作成した実務経験証明書については、そのルールに合致していなくても使用できます。 「上記2点についての確認書類」 ・以前に申請した経営業務管理責任者証明書・実務経験証明書と、その申請書の表紙のコピーを提示します。 |