我が家の愛犬
三年前に娘の強い要望で我が家に初めての犬がやってきました。
シーズーとトイプードルのミックスの女の子です。
生まれてから56日を過ぎるまでは、動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護法」といいます。)により引き渡しを受けることができないので、購入予約をしてからは毎週のように会いに行っていました。
引き渡しを受けた後は、犬の登録です。
狂犬病予防法の規定に基づき、飼い主が犬の登録をする必要があります。
保健所に出向き、飼い主の名前、犬の犬種、色を登録します。
登録をすると、「犬鑑札」の交付をされ、「首輪に装着してください。」との指示がありました。
毎年、春になると保健所から狂犬病の予防接種を促すはがきが届きます。
飼い主の名前のあとに、犬の名前と色が記載されています。
今年届いたはがきを見て「あれ?」犬の色が「茶色」と記されているのです。
愛犬を見ると…どうみてもアッシュグレー。
なんで、茶色になっているのかと思い、以前の写真を探してみると、ありました。茶色の頃が。
生まれた当初は、ほぼ黒だったのが、引き渡しのころに茶色となり、半年経過したころから
右手が白っぽく変化し、3年を過ぎた今はどうみてもグレー。
保健所のHPを見ると、飼い主が変わった場合、住所が変わった場合は届け出てください。との記載がありますが、色についての記載はありません。
はがきが届くたびにモヤモヤした気持ちになっていたので、保健所に仕事で行ったついでに伺ったところ、登録変更をしてくれるとのこと。
飼い主が変わり、飼い主の意向で名前も変えるとか、名前を愛称で呼んでいて愛称でしか反応しなくなったので、名前を変えるといったことにも対応してくれるとそうです。
聞いてみてよかったと思いつつ、来年の予防接種の通知を心待ちにしています。
アスカ総合事務所 武知