クローズアップ『アスカNEWS◇2023年臨時号』
DXとSDGsへの取組みを ”一歩前に” 進めませんか (給与明細の電子化)
すでに多くの会社が、「給与明細の電子化」を自社の「SDGsへの取り組み実績」として内外に公表しています。
当事務所でも、給与・賞与計算の実施時には「給与/賞与」支給明細書(個人毎にお渡しする封筒状のもの、もしくはA4用紙)を納品させていただいているお客様は多くいらっしゃいますが、本ブログでは紙帳票の廃止および電子化をご提案させていただこうと思います。
SDGsへの取り組み
企業の使命としてSDGsに取り組むことは必須となっており、ペーパーレスへの取り組みの一つ、または第一歩として、電子明細への切り替えがその一端を担うことができると考えています。利便性だけでなく、世の中の大きな流れとして、又は企業イメージの向上に役立つ取り組みの一つとしてご検討いただきたく存じます。
アスカ総合事務所でご提供する電子明細のしくみをご利用いただけば、
◇ 過去5年分の「給与/賞与 支給明細書」および「源泉徴収票」をいつでも確認することができます。過去分を自身で確認できるため、紛失等による再発行が不要となります。
◇ 会社が支給明細書を保管および配布する手間が無くなります。支給明細書を遠方の支店に郵送したり、欠勤している方など、個人宛てに郵送する必要がありません。
◇ 言うまでもありませんが、SDGsの目標13 (気候変動に具体的な対策を) と 目標15 (陸の豊かさも守ろう)を実現するための大きな一歩となります。
◇ DXやSDGsへの取り組み実績となり、内外に公表することで企業イメージの向上につながります。
明細は、従業員様ごとに設定したIDとパスワードを使ってクラウド上のデータにアクセスし、従業員様ご本人に閲覧していただきます。
興味をお持ちいただいたお客様は、当事務所に遠慮なくお問合せ下さい。
本記事は、社会保険労務士法人アスカ総合事務所と顧問契約いただいているお客様にお配りしている「アスカNEWS」から抜粋・編集しております。