《思うままに》2019年3月「東京」

「東京」
日本行政書士会連合会の役員をしていた2年前までは、週2、3日は東京にいたものであるが、ここ最近は1年に数回程度しか東京にはこない。オリンピックを前に、あちらこちらで急ピッチで建設工事が進められており、風景が変わってきている。

街角で道順の目印にしていたホテルも解体され新しく生まれ変わろうとしている。
昔から、私には変な能力?というか 何て言ったらよいか分からないものがある。それは、道を聞かれることだ。

学生の時、初めて札幌駅に立ったとき、いきなり道を尋ねられた。もちろん応えることはできないが、一緒になって地図を眺めた経験がある。

今日は電車の時間に余裕があったことから、東京駅丸の内口でかわりゆく景色をみていたら、突然声を掛けられた「あのう、気象庁へはどう行けばよろしいでしょうか?」

これは久しぶりの東京でもすぐに教えられる。鞄からメモ用紙を取り出して
説明する。気象庁の場所が分かっていてしかも時間に余裕があったからできたことであるが、何故か気持ちが良い。返ってきたお礼の言葉も気持ちよかった。

「おかげさまで助かりました。」3月の風はまだまだ冷たいが、心は温かくなった。人は親切にできたときには“気持ちの良い”ものである。
このことを忘れずに日々仕事に精進していきたいと東京駅を前にあらためて思う。
2019年3月15日

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