天体観測で心にゆとりを

毎日暑い日が続いています。
コロナウイルス感染予防のため、マスクをしていることが多いため特に暑さが身にしみています。
このような中、晴れた日の帰宅後に夜空を見上げることが日課になっています。

小学生のころ、児童会館にあったプラネタリウムで天体ショーを見ていたことを思い出します。
最近の、宇宙旅行をしているような感覚で、太陽系の天体や銀河系の星を楽しむものや、世界最大のプラネタリウムドームで見るものとは違いますが、十分楽しむことができました。

今年は、国際宇宙ステーション「きぼう」が日本上空を通過しました。
当日は、天気にも恵まれ夜空を明るい点が動いていく様子を見ることができました。
先日の、ペルセウス座流星群は見ることができませんでしたが、条件が合えば、肉眼でも見える天体イベントが、一年を通じていろいろあるようです。

今年の12月には木星と土星が大接近する、西洋占星術では「グレートコンジャクション」と呼ばれているものが、肉眼でも見えるようです。
この大接近は、20年に一度の出来事だそうです。
落ち着いたら、最新のプラネタリウムでゆっくり天体ショーを楽しみたいと思います。
生活様式は、少し窮屈なものになっておりますが、時には心に余裕をもち、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

アスカ総合事務所 八木

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